キリムについて

遊牧民が織る平織りの敷物「キリム」について、さまざまな側面からご紹介しています。

Caucasian コーカサス地方の産地と地図

Caucasian(コーカサス地方・現アゼルバイジャン)

 

アゼルバイジャン地図

キリムが織られた時代と現在の国境線が重ならないので、なじみのない地名が多いです。たくさんの民族を抱え、
現在も紛争状態にある地域です。

一般にコーカサスとは、現在のアゼルバイジャン、アルメニア、グルジアの3カ国を指します。北側のダゲスタンは、
現在はロシア共和国です。

Shemakha
(シュマッハ)
【デザイン/カラー】
複雑な織りのスマック(soumak)の語源となった町。スマック自体は、カスピ海東側のコーカサス一帯で織られています。
Kuba
(クバ)
【デザイン/カラー】
アゼルバイジャン北部からロシアにかけての地域。3mを超える大型のキリムが多い。レーシングカーを並べたような、
ドラゴンモチーフが有名。
Shirvan
(シルヴァン)
【デザイン/カラー】
はっきりした色使いと六角形の中のドラゴンモチーフが有名。コーカサスの中では最もクオリティが高い!
Karabagh
(カラバー)
【デザイン/カラー】
カラバーという地名は、トルコからロシアにかけての黒海沿岸の広い地域を指す。花をアレンジしたモチーフのキリムが有名。
現在ナゴルノカラバフ共和国という自治国がある。

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