キリムを壁に飾る 角材とネジフックを使う
お客様からお問い合わせをいただいたときには、基本的にこの方法をおすすめしています。
キリムや壁に負担が少なく、見た目にもキリム以外のものが表に見えないので、美しく飾ることができます。
(1)角材(写真は14×10mm)をキリムと同じ程度の幅に切って、キリムの上端に縫い付けます。表から目立たないようにキリムと同じ色で、太めの糸がいいです。角材は、軽いキリムであれば、のれんをかける竹の棒などでもOK。逆に重さのあるキリムの場合は、しっかりしたものを選びましょう。
(2)壁には角材がぴったりはまる大きさのフックを取り付けます。最低2ヶ所、フックの耐荷重量にあわせて必要ならば3本取り付けます。
(3)最後に、縫い付けた角材を壁のフックにかけてできあがり。30分ほどの作業で簡単にできます!
ポイント⇒壁にかけたときのキリムの高さがバランスよくなるように工夫を!
|
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。