2008年1月アーカイブ

「Best Gear」3月号

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ベストギア 2008年3月号

モダンなソファに、エスニックテイストをミックス!

インテリアスタイリストさんのコーディネート、
ささっと、好みのキリムを選ぶところはさすがでした。

カイセリキリム・カリヨラサイズ(5313)
ギャッベ・玄関マットサイズ

Domotex2008 2日目

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ハノーバーの絨毯見本市 DOMOTEX 2日目。

中央駅から開催場所のハノーバーメッセへは、地下鉄で30分弱です。

見本市3日目ともなると、大きな会社はほとんどビジネス終了、といった感じです。
ここで売れた絨毯は、大きなパレットに積まれてヨーロッパ各地へ送られてゆきます。

私も1パレット分ほど、キリムを買い付けました。
新品のキリムばかりでイランの草木染ピースです。


2年前まで、イランの渋いオールドキリムばかりを扱っていた会社は、残念ながら今年は出展していませんでした。
「もう、古いキリムでイイモノはなかなか出てこなくなったので」と、
以前にも話を聞いていたのですが、やはりオールドキリムの仕事を
ずっと続けるのは、難しいということでしょうか。

次にテヘランに行くときに、その会社を訪ねていってみようと思いました。


自分のお仕事が終わって、トルコのエリアへ戻ると、こちらはまだお客様がキリムを選んでいるブースがいっぱい。


会期中に一枚でも売りさばこうと、みんな必死です!

私にも、「少しは買ってよ〜」という視線が飛んできて、ちょっと居づらくなってきました・・。


トルコのキリムは、イスタンブールに戻ってから買いますから〜


2日間のハノーバー滞在を終えて、出展者のみなさんより一足先にイスタンブールへ戻ります!


Domotex2008 ハノーヴァー

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日曜日は、出張の目的でもあるハノーバーのDOMOTEXへ。
ヨーロッパで行われるカーペット(=フロアカバーリング)の見本市です。


地下鉄を降りて会場へ。

フロアカバーリングがテーマですから、出展されている商品は、
敷きこみのカーペットからウッドフローリング、クッションフロアー、
機械織りのラグから手織り絨毯まで幅広く、会場もものすごい広さです。

私たちの目指す手織り絨毯は、14から18Hall です。

会場へ入ると、中央にCarpet Design Award のコーナー。

ここで、各部門の絨毯への投票があり、3月ごろ発表になるのです。

当店で取り扱いのある、ゾランヴァリ社からは、モノトーンの渋いオールドギャベが
出展されていました。洗練されたシックな雰囲気です〜


私は、去年は店舗のOPENと時期が重なってしまい、DOMOTEXには来られなかったのですが、一昨年の2006年と比べると、手織り絨毯のエリア全体が、
なんとなく元気がないという印象を受けました。

ユーロ高なので、ヨーロッパの人は買いやすいのだろうと思っていましたが、
それよりも、じゅうたんの産地であるイランやトルコの物価の高騰のほうがはるかに早く、依然と同じ感覚では手織り絨毯は買えないのだそうです。


ここでも、手織りの敷物という文化そしてマーケットが、少しずつ過去のものになっていく気配を感じずにはいられません


トルコからの出展者エリアにもどると、ドイツ在住のトルコ大使館の人が、見学にやってきていました。
このブースで商品の説明をしているのは、イスタンブールでもお世話になっているバロルさん。
(説明といっても、このコーナーにあるのは全てイランのキリムなのだ!)


夕方にかけては、初めて手織り絨毯エリアを出て、
フローリングやタイルのコーナーを見に行きました。

手織り絨毯の物静かな雰囲気とは対照的に、フローリングコーナーはにぎやか!
直接自分の仕事とは関係ないけど、とても参考になりました。

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ハイムテキスタイル2008

Heimtextile 2008 ハイムテキスタイル2008

フランクフルトメッセで行われる、テキスタイル・ファブリックの見本市へ、行ってきました。
荷物を持ったまま、空港から直行です!




会場はとにかく膨大な広さ。

カーテン、ベッドカバー&寝具、テーブルクロス、タオル&バス用品、というように、
おおよそ商品ごとにわかれて展示されています。
初めて行ったので、とにかく全部一通り見て回ろうと思って、端から歩きはじめましたが、見ても見ても延々と続くブースの数!
素敵なものがあれば、ベッドカバーとクッションだけはチェックしたいと漠然と頭の中にあったものの、あまりの商品の多さにほとんど素通りしてしまいました。
もう一日あれば、絞り込んで少しは詳しい話ができるのに〜 


全体のトレンドみたいなものはよくわかりませんが、ヨーロッパの人たちがどれほどお部屋のことに関心があるか、ということが改めてわかった気がしました。
そして、そこにガッチリ入ってきているインドと中国のディストリビューターが、どれだけ進んでいるかということも。

私が雑貨の仕事をしていた1990年代は、インドの商品なんてまだ荒削りな感じで、「ヨーロッパ風のデザイン」というだけだったように覚えていますが、今はほとんどの商品生産の中核になっていることが、クオリティの高さからもわかります。
すごいなぁ。


久しぶりに、じゅうたん以外の世界を見て、気持ち的にちょっぴりリフレッシュ♪
ハノーバーへの飛行機が取れなかったので、仕方なく立ち寄ったフランクフルトでしたが、来てみてよかったです。

アトリウムにたくさん出ていた本屋さんで、何冊かデザインの本を買って会場を離れました。

Turkoman Oriental rugs -volum.5

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oriental

Turkoman Oriental rugs -volum.5

1995年
ISBN-10: 1851491368
ISBN-13: 978-1851491360


中央アジア---カスピ海西岸からアフガニスタン北部におよぶ広い地域に暮らす
トルクメン族のじゅうたんを、小さな部族ごとに整理したコレクター向きのカタログ本。

トルクメンじゅうたんは、赤をベースに連続したギュルモチーフが織り込まれたパターンが
一般的で、多彩というよりは、どれも酷似しているのです。

だからこそ、研究を始めると奥が深い。

コレクターを夢中にさせる魅力は、小さな違いも見逃さない、マニアックな領域にこそあるのかもしれませんね。

ということで、どれも似ている(といっては失礼ですが…)
赤い絨毯を、部族・年代・エリアの区別がわかるようになるには、まずは詳細な解説が必須!
このカタログ本は、Antique Collectors Club からの出版で、発刊後10年以上経った現在も
価値ある一冊となっています。

oriental


写真の掲載点数が多く、部族名・地名は英語表記です。

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